埼玉という地は
都心に近い分都会的な部分と
伝統を重んじる
伝統的な部分が融合しています。
トラディショナル!
聞こえは良いのですが
あなたの住む川越は
とても伝統を大切にしている分
斬新的なものを受け入れないという一面があります。
そんな
狭間でストレスを感じているあなたのために
悠久な時を感じて欲しくて
ペルセウス座流星群について
まとめてみました。
ペルセウス座流星群2019埼玉での観測できる時間は?
「ペルセウス座流星群」は、3大流星群の1つでもある
風物詩の流星群です。
一番活発に流れるのは、2019年8月13日早朝および14日早朝です。
★第一候補として 2019年8月13日 0:00~夜明け(日本時)
★第二候補として 2019年8月14日 0:00~夜明け(日本時)
実際に流星を目にし始めるのは、
夜9時から夜10時頃からとなります。
真夜中~夜明けまで、観察しやすい時間帯が続きます。
が、
月が問題なんですね。
2019年8月13日、8月14日は
流星を観測するのには月が明るすぎて
流星を見る邪魔をします。
月が沈む3時半ころから夜明けまでの間
暗いところでは1時間に40個程度の流星を見ることが出来るかもしれません。
夜空に目が慣れるまで15分位は空を眺めてから
流星群を見つけやすいです。
下の月齢カレンダーでもわかるように
かなり明るく満月に近い感じなんです。
残念ですがかなり暗いところに行かないと
流星は見つけずらいかもしれません。
月が沈む夜中の3時半ころから
明け方になるころがベストタイミングな時間て、
起きていられるか、の問題になってしまいます。
月齢12の画像はこんな感じ
⇓
あー、月よ、月!
何とか、暗くなっておくれ―!
なんか芝居がかって
祈ってしまいたくなります。
あなたの日々のストレスを軽減してあげたかったのに…。
難しいのかなあ。
あなたの住む埼玉は
曲者ですねー。
ペルセウス座流星群埼玉での方角は?
たとえペルセウス流星群が
2019年は見ずらい環境であっても
流星群を見られる方角や観測位置は確認していきましょうね。
実は東京や大阪、埼玉など、
どの地域によって見る方角は変わるわけではなく
どの地域からでも空を見上げれば
ペルセウス座流星群は観測することができるんです!
たとえ北海道や東北、
名古屋や、
九州など
どの地域からでも空を見上げれば観測できます。
漠然と空を見る!
と言っても困ってしまいますよね。
目安としては
ペルセウス座流星群の放射点である
『北東の空』を見上げると流星群を探しやすいです。
そして
月明かりが届かない暗い場所が流星群を発見しやすいです!
その点
都心と違って埼玉の場合
チョット外れた公園などでは
街明かりが届きにくく、
条件が悪い月齢12の月明かりも
届きにくくなります。
ちなみに
ペルセウス座流星群は
三大流星群の中でも特に流星数が多くて
1時間に30〜60個以上の流星を観測できるので
悠久の時間に浸るためにも
流星を探してみましょう。
見つけられたら
日々のストレスなんか忘れて
その流星の多さに感動してしちゃいますよ!
ペルセウス座流星群埼玉でのピークは?
★第一候補として 2019年8月13日 0:00~夜明け(日本時)
★第二候補として 2019年8月14日 0:00~夜明け(日本時)
ペルセウス座流星群は
7月20日〜8月20日頃にかけて観測することができますが、
ピークは8月13日です。
8月13日に流星の数が一番多いピークになります!
2019年のペルセウス座流星群の活動は
8月13日の16時頃に流星数のピークを迎えると予想されています。
2019年は8月15日が満月のため、
明るい月明かりの影響はほぼ一晩中続きます。
この明るい月明かりは
流星を観察するには悪条件として働きます。
ただし、
8月13日朝の薄明前のほんの短い時間だけ、
流星群観察の条件がよい時間帯があります。
2019年8月13日 0:00~夜明けに
ペルセウス座流星群を観察できれば
ベストコンディション!
となるわけですが
次の日が仕事!
というあなたには難しいですよね。
残るは
少しでも薄暗いところで
流星を観察して
【星に願いを】してみましょう。
それだけで
あなたのストレスも軽減できますよ。
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