大曲花火大会は、
地元の方のみならず
観光客の方にも人気の
秋田県の花火大会です。
全国から選ばれた花火師達が、
日本一を目指し、
技を競演します。！
コンテストには
内閣総理大臣賞、
経済産業大臣賞、
文部科学大臣奨励賞、
中小企業庁長官賞が授与されます。
大曲花火大会の打ち上げ数は
なんと約18000発!!
と大がかりな花火大会です。
絶対行きた～い！！！！
と思っているあなたのために
大曲花火大会 2019 について
リサーチしてきました。
大曲花火大会 2019 交通規制は？
【開催日】2019年8月31日（土）
【開催時間】昼花火：17:15～
夜花火：18:50～
【開催場所】秋田県大仙市大曲 雄物川河川【大曲の花火】公演
下記の図のように
開催公式ページで
交通規制が発表されています。
みなさん
くれぐれも下図を確認の上
大会会場にいらしてください。
迂回のルートも発表されています。
交通規制のため
通常に道路が通れずに
下記のように迂回しなければなりません。
くれぐれも確認のうえ
迂回ルートを安全にお通り下さいね。
花火大会当日は
文字通り足の踏み場もないくらいの混雑のため
思わぬハプニングもあります。
小さいお子さん連れのあなたは
特に気を付けてください。
会場付近の道路は例年
夜中の0:00まで交通規制が敷かれます。
交通規制が解除されるまで車は駐車場から出られません。
充分気を付けてください。
大曲花火大会 2019 駐車場は？
基本、車で動こうとしないほうがいいです。
それでも
というあなたのために
駐車場をリサーチしました。
毎年、車を利用するあなたは
知っていいると思いますが、
リピーターの人は
前日に来てキャンプ可能な駐車場で1泊し
当日の花火大会を楽しむというスタイルで落ち着いているようです。
無料駐車場は？
駐車場は会場周辺に無料・有料のものが用意されています。
無料の駐車場は人気があるので
当日の朝7:00頃には満車になってしまいます。
毎年会場付近の道路は
真夜中の0:00まで交通規制が敷かれてしまいます。
交通規制が解除されるまで車を駐車場から出せません。
たとえ
交通規制が解除されてからも駐車場から出るまでにかなりの時間がかかります。
また、駐車場から出てからも車はほとんど動きません。
注意したいのは
花火大会会場の大曲地区は
大々大渋滞で2時間くらい1㎜も動かないということが起こりえます。
去年は
会場から秋田市内にたどり着くまで3時間以上かかったと
友人が言っていました。
日本一帰宅困難な花火大会と言われる所以です。
有料駐車場は？
有料駐車場は 3000/1日 程度が目安です。
会場付近の駐車場より
会場から離れた駐車場がおススメです。
会場から遠い駐車場でも、
無料駐車場がありますので
会場から離れた場所に駐車するのがおすすめです。
会場から車まで1時間程度歩いても
結局はその方が早く帰宅できます。
テント設営許可駐車場にとめる場合
事前の抽選が必要ですが
一般車でテント設営できる駐車場もあります。
会場からちょっと離れた河川敷ですが
テントを設営できて宿泊できるので安心して
小さい子供のいる家族連れでも駐車できます。
利用料金は3,000～4,000円程度で、
花火大会前日の朝から花火大会翌日の朝くらいまで駐車できます。
キャンプをすると
前の日からBBQをしたりできて楽しさが倍増できますね。
更にいいことは
駐車場から花火を見ることもできるんです！
小さい子どもを連れていく場合、
車の中でお昼寝させたり
おむつを替えたりできるので、あなたも安心ですね。
大曲花火大会 2019 混雑状況は？
大曲花火大会 2019はかなり混みます。
昨年の統計では80万人弱の人出だということです。
混むのは当然ですね。
会場近くは人の海
人の草原
人の山です。
混雑を最小限抑えるには
会場から1時間以上歩いた駐車場に車を止めるか
河川敷に前日からテントを造営して泊まるかしかありません。
会場内で混雑落ち着くまで待つのなら
夜中の3:00頃まで待つ必要がありそうです。
花火終了後、席にテントを張って朝帰りする人や
駐車場で力尽きて車中泊をする人もいるようです。
そのくらい混雑しています。
相当の覚悟をして
花火を見に来ないと力尽きます。
それでも
他の花火大会では見られないような
見事な花火の連続なので
人々は押し寄せます。
覚悟と準備を整え
大曲花火大会にあなたも臨みましょう！
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