2019年の年内で引退する
アーティストの森昌子が
2019年８月１７日放送の
夏の紅白歌合戦として知られる
ＮＨＫ音楽特番【第５１回思い出のメロディー】
に出演します。
えー
本当に引退しちゃうの？
過去に引退⇒復活を印象付けただけに
引退が信じられません。
森昌子を
【花の中三トリオ】の頃から応援していたあなたにとっては
引退問題も
セトリも
気になるところです。
そんなあなたのために
森昌子についてリサーチしてみました。
夏の紅白歌合戦2019 森昌子のセトリは？
森昌子にとっては
青春時代がスター歌手。
数えきれないほどの名曲があります。
その中で夏の紅白歌合戦2019で披露する曲は
森昌子自身が選曲。
思い入れのある
【おかあさん】
【越冬つばめ】を選曲。
デビュー曲の
【先生】 は封印。
夏の紅白歌合戦2019では
【おかあさん】と
【越冬つばめ】 の２曲へ込められた思いを交えながら熱唱します。
特に「おかあさん」では、
16歳 森昌子自身と時空を超えた“デュエット”を実現するなど
非常に見ごたえがありますね。
今回の
夏の紅白歌合戦2019では
歌われないものの
森昌子の代表的名曲で
歌ってもらえなかったら残念！という曲は
『同級生』
『中学三年生』
『なみだの桟橋』
『立待岬』
だと個人的には思っています。
森昌子は引退に向けて
2019年年末までラストツアーの日程がぎっしりと詰まっています。
そのため
ＮＨＫホールでの歌唱とテレビ番組での歌唱は、
夏の紅白歌合戦2019が最後になる予定です。
夏の紅白歌合戦2019 森昌子のコメント
デビューしてから47年、
人生の大半を
森昌子として生きてきて
支えてくれたファンの皆さまに心から感謝しつつ
年内でお別れするのは
とても寂しい気持ちです。
森昌子として本当に幸せな歌手生活でした。
現在はラストコンサートツアー中のため、
テレビを通じて全国の皆さまに歌をお届けできる機会は
夏の紅白歌合戦2019で最後になります。
森昌子として
人生の大半を歩み
充実した人生を送ってきたのでしょう。
本当に
良い年の取り方をしていますね。
森昌子は。
紅白歌合戦 森昌子の出場秘話・激レアさんを連れてきたで語る
2019年6月29日放送の
【激レアさんを連れてきた】 (毎週土曜22:10～ )
に出演し
【NHK紅白歌合戦】出場秘話を語りました。
27歳で森進一との結婚で、
電撃引退した森昌子は、
自分が歌手だったことを子どもには秘密にし、
子守歌さえ歌わなかったそう。
長男が小学校4年生になるまで、
歌手としての過去を告げずにいたという。
しかし毎年、
『紅白歌合戦』からはオファーが来ており、
根負けした森は2001年、
1夜限りの復活として、紅白への出場を決めた。
普通の母親としての姿しか知らない子どもたちを
驚かせたくないため、
【子どもにバレずに紅白に出場する】ことを決めて
リハーサルも一切出なかったそう。
2時間で家に戻るという計画で、
【ネギとキャベツを買い忘れた】と口実を付け
『紅白歌合戦』に出場したのです。
母親として
子どもを第１に考える姿勢が素晴らしいですね。
そんな母親だからこそ
子どもたちも
健やかに
のびやかに
優しい子供に育ったのでしょう。
森昌子には息子３人がいます。
長男はロックバンド『ONE OK ROCK（ワンオクロック）』の
ボーカルを務めているTaka（タカ）さん、
三男はロックバンド『MY FIRST STORY（マイファーストストーリー）』の
ボーカル・Hiro（ヒロ）さんです。
長男のTakaさんのインスタグラムには、母、森昌子が登場。
【母の日おめでとう】
こんな風に息子の肩にもたれかかれるなんて
森昌子は
本当に幸せですね。
夏の紅白歌合戦2019の後 森昌子の今後のコンサートは？
2006年に芸能界復帰して以来、
森昌子はTV出演やCDの発売だけでなく
コンサートもたくさんこなしています。
森昌子のコンサートは、
たくさんのファンから愛されています。
コンサートでは
歌声だけではなく
ものまねやコントを披露することもあります。
それが楽しみ、というファンも多いようです。
物まねのレパートリーも多く
もともと歌の上手い人ですから
ものまねも
完成度の高いものを コンサートで披露しています。
肩ひじ張らず、
なごむ、
癒し系のコンサートだと評判も良いです。
今後のコンサート予定は
2019年12月24日の
東京・ＬＩＮＥ ＣＵＢＥ ＳＨＩＢＵＹＡ（旧渋谷公会堂）公演と
12月25日の
森昌子の故郷、
栃木・宇都宮市文化会館公演がラストステージになります。
安定した音域と歌声
情緒のある
感情移入した歌に
森昌子の人生が重なっているような名曲の数々
私の職場である
老人施設でも
森昌子ファンはたくさんいます。
特に
【せんせい】をカラオケタイムに必ず歌うご利用者は
重度の認知症です。
日々のこまごまを忘れても
【せんせい】の歌詞は忘れません。
そんな風に
森昌子は
人々の心に種をまき
花を咲かせているのですね。
歌という、大輪の華を。
歌の力って凄いですね！
夏の紅白歌合戦2019氷川きよしも！
2019年の夏の紅白歌合戦は
見どころ満載です。
氷川きよしがキンキンの衣装で
沢田研二の「TOKIO」を 歌います。
「TOKIO」 は昭和55(1980)年、
パラシュート衣装で私たちに
強烈な印象を残した沢田研二の曲です。
令和の時代に
氷川きよしの 「TOKIO」 熱唱と
ド派手なステージングが見ものです！
いや~
夏の紅白歌合戦2019
は見ものですね~！！！！
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