ラグビーW杯2019が開催されています！
ラグビーファンはビール好きということで
大量のビールの消費が見込まれ
大量の売り子が投入され
大量のビール増産を計画していたようです。
大会スポンサーであるオランダのビールメーカー、
ハイネケンはスタジアムや
その近隣に設けられるファンゾーンに
独占的にビールを提供する権限を持っています。
ビールを大量投入しても
不足があった場合には大変だと
あらゆる策を取って
ビールを切らさない
対策をしているとのことです。
ラグビーW杯チケットの購入者は
海外のファンも多いため
ビールの消費量も多いと見込み
ビール売り子の人数も大幅に増やしています。
そんな大量増産
大量消費の
バブルの頃のような対応はどんな結果を生むのかというと…。
ＳＮＳ上で話題になっている
ビールが超高い！
に繋がっています。
ラグビーW杯のビールの値段が高い！
と思っているあなたのために
その理由をリサーチしてみました。
ラグビーW杯のビールの値段が高い！
食べ物のや野茂物の持ち込み禁止、没収！
で、
ビールしかなくて
しかもバカ高！となれば暴動でも起きそうですよね。
2019年9月23日(月・祝)~食べ物のみ持ち込みOKになりましたけど
ビールの値段は
高いままです。
ラグビーW杯のビールの値段はいくら？
ビール「1000円」 ！！だって。
ラグビーワールドカップ会場で350ml缶ビールを
700円で売るハイネケン モビルスーツ部隊
500ml缶を1000円で買わされた人もいます。
食べ物持ち込み禁止は（9月23日（月）からはOK）、
売店で長蛇の列を作る原因です。
飲み物も売り切れ続出で
ビール買うしかなくなっています。
しかもバカ高で。
日本のコンビニのビールの値段を例にとると
500㎖缶なんて高くても300円程度ですよね。
ビール1缶1000円！に多くの不満が集まりました。
会場に行ったら飲み物は全て没収され、
会場内には高いビールしかない！
というのはいかがなものでしょうか？
子どもの飲み物まで没収！
ソフトドリンクも売り切れ続出！
子どもはビール飲めないでしよ！って突っ込みたくなります。
ラグビーW杯のビールの値段が高い理由は？
そこで
べらぼーに高いビールの値段について
アセスメントしてみました。
たくさんの人件費がかかっているから
大会関係者が気にしているのは
【サッカーの試合の6倍】とはじかれた
海外ラグビーファンのビール消費量です。
そこで
大会組織委員会は売店とは別に、
スタンドでビールを売り歩く「売り子」を1600人規模で雇いました。
このように通常よりもたくさんの人件費が必要になっています。
その値段でも売れるから
最終的には、これでしょう。
飲食物持ち込み禁止で、
会場内の飲み物もすぐ売り切れるという状況であれば、
もうビールを買うしかありません。
会場内では大声で応援をするので
大声を出すと喉もからっから。
結局このバカ高の値段でも売れて、売り切れも起きてしまうのです。
そう考えると、
1000円という値段設定は、
ハイネケンの勝利なのでしょう。
ラグビーW杯の売店売り切れ
品薄、売り切れはビールだけなのでしょうか？
ペットボトル飲料、没収はんたーい！！！
と思わず私でさえ叫んでしまいます。
凄いですねー。
ここまでして
ファンをビール購入に走らせる戦略というのは。
食べるもの買うのに一時間並ぶ
昨日の横浜でのラグビー観戦、帰り道はかなりの疲労感でした。
観戦のせいじゃなく、
食べるもの買うのに一時間並んだ疲れが後で出てきた感じ。
開場間もなくに行ってももう長蛇の列！
飲食物持ち込み禁止なら、
もう少し売店増やしていただけないでしょうか。
夕飯時の試合だったし。
しかも
生ビール「1000円」 ！！
切実なお願いです。
何とかしてください。
9月23日（月・祝）以降は食べ物の持ち込みはOK
飲み物だけ没収！になっていますが、
ビールのことばかり考えて
今回の騒動が
海外客、海外メディアに悪印象を残さないといいんですけど。
結局目先のことばかり考えていると
後で
痛い目をみますよ、
スポンサーさん、というお話でした。
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