よさこい祭り2019高知が
2019年8月9日(前夜祭)10日、11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)
の4日間 開催されます。
今年こそは行きたい!
と思っているあなたのために
よさこい祭り2019高知の見どころや穴場・混雑状況を
まとめてみました。
よさこい祭り2019高知の見どころは?
高知よさこい祭では、
街そのものがスステージになったような盛り上がりです!
街がものすごく熱気や活気であふれる踊り漬けのお祭りなんです!
よさこい祭り2019高知の見どころには6つの見どころ項目があります。
①衣装
各チームが工夫を凝らして観客を魅せる衣装を身にまといます。
色や柄、デザインに凝って各チームの個性を引き出します。
踊りの途中で変化する衣装!なんていうのもあり、楽しめます。

②演舞
車を全て通行止めにして行われるストリート演舞が道路や商店街を練り歩きます。
鳴子を持って鳴らしながらグングンと前に進み、一糸乱れず踊る様子は
力強さや躍動感などの生命力にあふれていて
ため息が出るほど迫力があります。

③音楽
曲目は各チームが工夫を凝らして選びます。
オリジナル曲をアレンジするのも各チーム、熱を入れます。
従来の伝統的なものから若い人が好むロック調な音楽やサンバ調の音楽 などを
生演奏したり、地方車の舞台で演奏したりと
各チームでお祭りを楽しんでいる感が伝わってきます。

④鳴子
持ち方やデザイン、音や鳴らし方などに各チームが工夫を凝らしていますので
耳を澄ませたりデザインや色を見て楽しんでみて下さい。

⑤地方車
各チームに1台の地方車が必要とされていますが
各チームが車に工夫を凝らたカスタマイズをしているところが、見どころの1つです。

⑤メダル
笑顔溢れる表現力に優れている踊り子に授与されます。
真っ赤な花メダル、木製のメダルや鳴子型メダルなど 色や形も様々なメダルです。

高知市内に
16ヶ所の演舞場場・競演場があります。
①~⑥に注意しながら
同じ場所でいろいろなチームが競演するのを楽しんでも良し!
お気に入りのチームを追いかけるのも良し!です。
2019年8月12日には、
追手筋・高知城・帯屋町・中央公園で
高知県だけではなく全国のチームの中から受賞チームが競演します。
18時30分からは、中央公園で本番受賞チームの表彰式が行われます。
よさこい祭り2019高知の穴場は?
演舞の踊りを楽しむために
2019年高知県のよさこい祭りを楽しむためには
9つの競演場と7つの演舞場を合わせた計16箇所のステージで
場所毎にそれぞれのスケジュールでパフォーマンスが行われます。
高知市内の中心部の帯屋町、
中央公園、
はりまや橋、
本部桟敷席のある追手筋、
高知城等の
各競演場と演舞場のステージが要チェックステージです。
その中でも特に盛り上がるエリアは、
はりまや橋~帯屋町~追手筋~高知城へと続く
市内のストリート演舞です。
高知よさこい祭りを楽しむには
最適なエリアといえます。
中央公園付近もおすすめスポットです。
広々としたアーケードや屋根が途切れて太陽の光が差し込むところです。
人気スポットは混雑しているからいや!
というあなた向けのスポットは
とさでん“梅の辻”停留所下車スグの梅ノ辻競演場がオススメです。
緩やかなカーブで、弧を描くような演舞隊列を鑑賞できます。
よさこい祭り2019高知の混雑状況は?
よさこい祭り2019の間中は
どこにいっても混雑が予想されます。
高知県内外からの参加者や観光客で100万人以上で賑わうお祭りなので
人口密度は一気に上がります!
車での移動は諦めたほうがいいですね。
よさこい祭り期間中は、いろいろなところで交通規制もありますので
かなりの混雑は覚悟する必要があります。
よさこい期間中は、
路面電車もかなり混雑し、すぐに満員になってしまいます。
公共交通機関もかなり混雑するのを覚悟してくださいね。
それでもなお、
行ってよかった!
と思えるのが
よさこい祭り2019 高知なんですね。
どこかの会場で
あなたとお会いできたらいいな、
と思います。
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