【川越まつり】 は
2016年に
ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
それくらい
川越は伝統を大切にする街で有名です。
土日祝日は
観光の地【蔵の街】は
人波でごった返し
バスも車も人ごみを縫うように走ります。
伝統を重んじるということは
新しい風を嫌うということを意味しています。
そんな伝統の1つが【川越祭り】です。
代々受け継がれ紡がれてきた豪華絢爛な山車が
一堂にお目見えします。
来訪者の数は100万人と多く
外国の方も多いです。
屋台も半端なく充実していて
B級グルメも惜しみなく出店します。
そんな川越の伝統に感動しつつ
浸りきれないあなたのために
川越祭り2019についてリサーチしてみました。
川越祭り2019屋台の場所は？
川越まつりでの屋台はいたる所に出店していますが
主なものは下記の通りです。
（１）本川越駅前（西武新宿線）～蔵の街通り
⇒歩行者天国になりゆったりと食べ歩きを楽しめます。
（２）クレアモール（商店街）～大正浪漫夢通り
⇒もともと車は通りませんが、商店街からの出店が多いです。
（３） 連慶寺境内⇒屋台の外にお化け屋敷も出現します。
（４）町の各所に設置された屋台村⇒B級グルメが多い印象です。
川越祭りは
【蔵の街】界隈の昭和チックな街並みと
豪華絢爛な山車が超有名ですが
実は露店・屋台も充実していて
出店数も約1000店舗ほどとゴージャスなんです。
屋台の出店時間は10時～21時30分頃の店舗が大多数です。
屋台の出店エリアは下図のようです。
参考にしてください。
川越祭り2019の屋台口コミ
・さっきテレビで川越のねこまんま焼きおにぎりやってたから
食べたくなってしまったあこれ美味しいんだよぉー！
でもめっちゃ並ぶんだよぉー！
川越食べ歩き楽しいしスタバも和テイストでオシャレなの ！
・ おやつの後は、川越B級グルメ！！！
何といっても川越太麺焼きそば！
・ これが川越蔵の街名物の「芋太郎」だ！
川越名産の甘いサツマイモを秘伝の技で焼き上げて、
おむすび型にまとめたものなんだ。
味わいはまるで栗！
ホックホクの味わいだよ！これを食べないなんて人生大損だ！
・ いも恋買いに川越まで友達が連れてってくれたけど、
まじでいも恋美味い(； ･`д･´)
週一で食べたい味だ！！！
・連慶寺のお化け屋敷！
今回行った川越祭りで、
祭りの出店のおばけ屋敷を初めて見ました(今もあるんだ…)
・川越名物のcoedo生ビール、超うまい！！
お祭りでビールって、最高だな。
「これを飲まないと始まらない！」と言っている理由がわかったよ。
ボトルやカップに「coedo」のロゴ入りで、
川越まつり行ったときは記念に買いたいです。
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皆さん、思い思いに川越名物屋台を堪能しているようです。
川越は紫芋や醤油の名産地。
紫芋のアイスクリームや醤油せんべいも外せない美味しさ！
地元身としてのアピールです。
川越祭り2019の山車が通るルートは？
豪華絢爛で各町ごとで所有している山車が
練り歩くさまは
見ないと損！の域です。
確実に見ていただくために
山車のルートを確認しました。
クレアモールの裏通り～川越市役所
曳っかわせは夜の部のみですが、
山車の巡行は昼間から行われています。
山車はクレアモールの裏通り～川越市役所と
広範囲を巡行しているので、
どの通りをのんびり食べ歩きしていても
山車に出会えます。
市役所前の山車巡行
偶然ではなく
確実に山車を見たいあなたは
14：00～15：00頃に、
全山車が市役所前に出揃うので市役所に向かうといいです。
では
日程によって確認していきましょう。
10月19日(土)
■神幸祭（じんこうさい）
場所：氷川神社・周辺
時間：13:00〜
■宵山の山車揃い
場所：各町の会所前
時間：18:00〜19:00頃まで
10月20日(日)
■令和元年奉祝 山車巡行
場所：市役所前〜札の辻〜本川越駅前、通町の各交差点を結ぶルート
時間：13:30〜16:00
■曳っかわせ（ひっかわせ）
場所：仲町、札の辻、連雀町、本川越駅前、松江町、通町等の交差点ほか市内各所
時間：18:30〜21:00頃
それぞれ日程や時間で
お目当ての山車を見てくださいね。
その豪華絢爛ぶりに圧倒されますよ。
川越祭り2019の日程・中止・アクセス
では川越祭り2019の基本情報を確認しておきましょう。
川越祭りの日程
【開催日】：2019年10月19日(土)~10月20日(日)
【中止の判断】：小雨の場合は決行、荒天時は中止です。
【開催時間】：2019年10月19日(土) ・昼の開催／13時～
・夜の開催／18時～
10月20日(土) ・昼の開催／13時30分～
・夜の開催／18時30分～
川越祭りのアクセス
- 西武新宿線「本川越駅」
- JR・東武東上線「川越駅」
川越まつりは本川越駅周辺を目指したほうがいいです。
本川越に降りたら
もうお祭り会場、という感じです。
連慶寺や熊野神社・蔵の街界隈にもそのまま徒歩で行けますから。
又、そこまでの道程も楽しみの1つにもなります。
普段の蔵の街は
人波を車が這うように走っていますが
川越祭りの間は歩行者天国になりますので
安心して散策も楽しめます。
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