相模原に住む友人が
相模原はいいよーって言ってる
どんな風に？
と聞くと
空が広い
緑が多い
森の匂いが広がっている
キャンプがすぐにできる
土地が平坦
相模原エリアは起伏が少なく、
自転車でも足に無駄に負担がなく走ることができる。
これが友人の返事です。
そんな環境の良い相模原に開店していた
伊勢丹相模原店が閉店して
長いこと経過しました。
伊勢丹相模原店閉店！の跡地についてリサーチしてみました。
伊勢丹相模原店閉店！なぜ？
伊勢丹 相模原店は、
1990年に開店し
1993年にはA館・B館も増設し順調に成長していきました。
しかし、競合ライバル店のデイ強で
売り上げが落ちてしまいました。
2016年には、
伊勢丹 相模原店のA館・B館が閉鎖し、
本館までもが
2019年9月30日(月)に完全閉店に追い込まれました。
当時のSNS上では
以下のような声がUPされています。
競争激化などで売り上げが減少、
２９年の歴史に幕を閉じることになりました。
最終日の
閉店時には
開店前から約1500人もの客が行列を作り
「街の顔がなくなってしまう」と
伊勢丹との別れを惜しみました。
閉店後の跡地が何になるのか
近隣住民の最大限気になるところです。
伊勢丹相模原店の閉鎖理由は？
伊勢丹 相模原店は
売上が減少しました。
1990年に開店した当初の売り上げは順調に伸び
1996年には「377億円」に達し
その後は赤字に転落しています。
2017年には、「195億円」にまで落ち込んでいました。
伊勢丹相模原店・閉店後の跡地はどうなる？
2019年12月現在は
跡地に何ができるかは未定だそうです。
相模原市の地元の業者や
市の関係者hあ、
近隣住民の安らぎの地となり
住民に有益な商業施設を作って欲しい、とコメントしています。
現時点で
2016年に閉鎖された伊勢丹 相模原店のA館・B館は
A館：高層マンション(地上15建て 136戸)に
B館：雑居ビル(建物自体はそのまま利用)＆駐車場になっています。
B館（地上6階建て）は、
建物自体はそのまま残し、
今後は「雑居ビル」として活用するようであう。
テナント募集が行われていますから。
B館横の駐車場は、コインパーキングになっています。
B館隣にあった伊勢丹の駐車場は、
コインパーキング「アットパーク相模大野駅前」が作られました。
他の伊勢丹に言及すると
2018年3月に閉店となった伊勢丹 松戸店の跡地には、
新商業施設「KITE MITE MATSUDO（キテミテマツド）」が
2019年4月にオープンしました。
伊勢丹相模原店の場所とアクセスは？
神奈川県相模原市南区相模大野４丁目４−３
伊勢丹相模原店閉店の口コミは？
・伊勢丹相模原店の跡地、
解体なら上空空間にモノレールでも通せんかな。
県道52号に抜ける文京、
若松の一帯の上空権が問題になるかもだけど、
それ以外は国、県、市いずれかの施設と県道上空を通せば
相模大野駅と北里大学病院が軌道系交通機関で結べるから、
界隈の渋滞をなんぼか解消できないかなと。
・ 伊勢丹相模原店は9月30日に閉店してた ！
“伊勢丹相模原店が惜しまれつつ閉店、跡地開発は野村不動産が最有力だと思う。
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近隣住民が待ち望む
安らぎの場や
交流の場となる
複合施設ができることを切に望みます。
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