新型コロナウィルスの影響は
どこまで続くのでしょうか？
無観客試合に
無観客コンサート！
小中学校もお休みになり
卒業式や
入学式も
かなりの縮小版で寂しい限りです。
えー
まさか！！！
と誰もが思っていたであろう
東京オリンピックの開催も危うくなりつつあります。
あの
お・も・て・な・し
で勝ち取ったともいえる東京五輪2020！
チケットの抽選にも当選して
お金も振り込んで
今後生きている間に2度とは巡ってこないであろうチャンスが
桜とともに散っていく…。
なんてことも
現実味を帯びてきています。
新型コロナの影響でオリンピック中止の可能性
についてリサーチしてみました。
新型コロナの影響でオリンピック中止や延期の可能性は大？
日本政府は東京五輪の延期を容認しました！
日本国内だけでなく
新型コロナウィルス感染はヨーロッパ全土にも
拡大しています。
ヤダー
絶対嫌だー
と日本が叫んでみたとしても
海外の感染拡大は止められようもなく
東京オリンピックも参加する国がなければ
開催できません。
もしも
新型コロナ感染拡大に収束の兆しが見えないときは
延期や
中止の可能性は大きいです。
中止という事になれば
世界大戦以外の理由で五輪が中止される初のケースとなります。
まだ
無観客開催など選択肢は残されているものの
世界保健機関（WHO）はすでに
複数の国際競技団体の医療担当者との電話会議で
東京五輪を
無観客で実施する可能性について協議したと
米紙ニューヨーク・タイムズ（ＮＹＴ）が
3月6日(金)に報じています。
新型コロナの影響でオリンピック中止の時はチケット代は返金になる？方法は？
観戦チケット約780万枚のうち約448万枚は、
新型コロナの感染拡大前に既に販売されてしまっています。
ただ
中止や
無観客実施でも
五輪チケットは規約上払い戻しはありません。
新型コロナウィルスの感染拡大を理由に
東京五輪・パラリンピックが中止となった場合、
事由が不可抗力と認定され
大会組織委員会の定める規約上、
残念ながら
払い戻しはできないことになっているのです。
新型コロナの影響でオリンピック中止になると？
何だか大変なことになりそうですね。
まさか
まさかの
無観客実施や
五輪中止がリアル感を増してきています。
中止になったらどうなるのでしょうか？
オリンピック2020が無観客開催ならどうなる？
無観客の会場で競技をすると
臨場感ある興奮も
熱気もなく
果てしなく静かな会場では
士気も上がらないことでしょう。
2019年開催された
ラグビーワールドカップ日本大会では
184万枚のチケットが売れて大盛況の盛り上がりがありました。
ただ観客が集まれば
収入が大きくなるというわけではないようです。
1996年のアトランタ五輪ではチケット収入は
オリンピック予算の25％を占めましたが、
東京五輪ではその半分の予算になっています。
東京五輪2020が延期の可能性は？
新コロナウィルスの感染終息が見込めず
東京五輪を７月に開始できず、
無観客開催もできないのであれば
選択肢の1つとして延期が選択肢となり得ます。
ＩＯＣは、７月の東京での猛暑を懸念し
マラソンと競歩の開催地を札幌に変更しています。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の
高橋治之理事は、
2020年夏の五輪開催が困難な場合
選択肢として１年か２年の延期というのも候補に挙がっています。
オリンピック中止の場合は経済損失や株価予想で為替はどうなる？ 円安は進む？
日本はオリンピック開催ができるのか？
新型肺炎感染拡大による世界株安連鎖を受け、
東京五輪・パラリンピック開催がリアルに危機に瀕しています。
もし
東京五輪が中止・延期になれば
災厄は買い=Buy Disasterと言われているように
日本大震災のときも、
日本株は多くの投資家に買われていました。
2020年の世界株安連鎖の原因は
新型コロナウイルスですが
ウィルスがいつ収束するのか答えられる専門家はいません。
不透明感がリスク資産としての株を売る最大要因と言えます。
市場を震撼させた週末の新展開は以下の通りです。
中東でもイランで国内感染が拡大しています。
パキスタンは国境封鎖に動いているようです。
次は、どの国が感染にパンデミックが起きるのか。
市場は恐怖におびえています。
日本の国内感染が懸念され円安が進行しています。
けれど
感染が世界に波及すると、
ドル金利も急激に下落しドル売りの要因ができあがってしまう。
結果として111円台～110円台まで円高が進行してしまったという筋書き。
現状では、
国の買い支えにより暴落を抑えていますが、
もしも
東京五輪が中止されれば国内総生産（ＧＤＰ）が
1.4％程度下げられると専門家は試算しています。
つまり
かなりの不景気の嵐が吹き荒れるのというのがリアルな予想です。
オリンピック中止は過去にもあったの？
過去に中止したオリンピックは3回あります。
以下の通りです。
①1916年の第7回ベルリンオリンピック⇒第一次世界大戦のため開催中止
②1940年第12回東京オリンピック⇒に中戦争、第二次世界大戦のため開催中止
③1944年第13回ロンドンオリンピック⇒第二次大戦のため中止
オリンピック中止は予言されていた？
東京オリンピック中止の予言① 漫画AKIRA
東京オリンピックの中止の予言が過去にあったと言ったら
あなたは信じますか？
漫画AKIRAや
松原照子
ひろゆきなど
オリンピックの中止の予言も
しているのです。
漫画AKIRAの原作者である大友克洋さんが「2020東京五輪」開催を予言
そして同じ
AKIRAの中では、
東京五輪の中止も予言。
コロナウィルスの感染も予言しているのです。
2020年にオリンピック開催を控えるまでに復興を遂げたところから、
物語が始まるのです。
そしてこの画像のような廃墟と化した東京オリンピックの会場。
AKIRAが生み出されたのが、
2020年よりも37年以上前の話なんです。
だから
予言と言われてしまうのです。
37年前のストーリーが
2020年の状況に酷似しているため
恐いくらい予言が当たっていると
SNS上ではもちきりなんです。
今となっては、
2020年東京オリンピックだけでなく、
全てが予言だと感じてしまいそうなのです。
東京オリンピック中止の予言②松村照子
預言者の松村照子さんは、
2013年9月、
オリンピックが東京に決定するずっと以前に、
「東京でのオリンピック開催はない」と発言していたそうです。
びっくり！
ですね。
東京五輪が中止になりそうな今
現実に中止が目の前に迫ってきている状況は
彼女の言葉が予言のように感じてしまうんですね。
実際に東京オリンピックが決定してからも
「2020年の東京オリンピックが気がかりだ」とも発言しており、
中止を匂わせるような発言もあって予言めいた謎の発言なんです。
東京オリンピック中止の予言③ひろゆきの伝染病バンデミック
予言めいていると言われるのは
2019年6月21日に投稿されたひろゆきさんの動画です。
動画の11分あたりから
東京オリンピックの伝染病についての話がはじまります。
「東京オリンピックでバンデミック！？
⇒外国からの伝染病爆発に対応できない東京の現状が悲惨すぎる
東京五輪伝染病・日本終了」
2020年1月30日から
約8ヶ月も前に投稿されたこの動画、
あまりにも今回の
東京オリンピックをめぐる状況があまりにも
一致していると話題です。
2020年の東京オリンピックが
延期になるのか
中止になるのか
それとも強硬開催なのか。
これからの展開に目が離せません。
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