夏の全国高校野球 2019のベスト4を予想してみた!注目選手は?

スポーツ
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夏の高校野球2019がいよいよ始まります。
開会式は2019年8月6日(火) 9時 ~ ですね。

毎年テレビにかじりついてあなたは見ていましたね。
どこの高校が優勝するだろう?
ベスト4は?
と気にしていました。

そんなあなたのために
夏の全国高校野球 2019のベスト4や注目選手について
まとめてみました。

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夏の全国高校野球 2019のベスト4を予想してみた!

決勝戦は8月21日
組み合わせ抽選会8月3日に予定されています。

そこで
過去のデータからベスト4を予想することにします。

過去の優勝校(夏)は?

2013年 前橋育英   選抜不出場
2014年 大阪桐蔭   選抜不出場
2015年 東海大相模 選抜不出場
2016年 作新学園   選抜不出場
2017年 花咲徳栄   選抜不出場
2018年 大阪桐蔭  選抜出場(優勝)
2019年 ???

過去の優勝高校は2018年の 大阪桐蔭 を除いて
全て 選抜不出場 の高校だったんですね!

そんなデータから

夏の全国高校野球ベスト4を予想!

取り合えず、候補になる高校をピックアップしてみると、

①星稜高校 【石川県】

ピーチャーも打者も卓越した完成度を持つ強豪チームの1つです。
殆ど毎年、甲子園に出場しています。
しかも、今年は精鋭選手がそろっていて優勝を狙える実力満載!です。

経験値の高い選手が多いのが決めて。
昨年の春夏連続で甲子園に出場した選手は5人
星稜中学校時代に全国制覇した選手もいて
ツワモノが揃っています。

②札幌大谷高校【北海道】

2018年秋の神宮大会で 星稜高校をおさえ優勝しました。
接戦に持ち込んで、粘り強く勝ち越しを決める野球をするチームです。
チームワークは最強で、個々の選手の力というより
集まったチームとしての力で個々の選手の力が
パワーUPする全員野球が持ち味です。

③高松商業高校【香川県】

2018年の秋の香川県大会、
2018年の四国地区大会をしっかりとした試合運びで
優勝を勝ち取った実力校です。
どんな窮地に立っても落ち着いて
自分たちのペースで試合を進め、
着実に勝利を収めることができる理想的なチームといえます。

④智弁和歌山高校【和歌山県】

知名度が超高い、超名門高校の1つです。
和歌山県大会で圧倒的なパワーを見せつけ優勝しました。
近畿地区大会では宿敵大阪桐蔭高校にも勝利し、
ベスト4まで進出しました。
甲子園は春夏通算で36回目の出場になります。
夏の全国高校野球 2019は4度目の甲子園となる生徒も数名います。

⑤東海大相模(神奈川県)

打者投手陣ともに充実したチームです。
しかも、あの4番打者 西川僚祐選手がいるとなると
評価の高い選手陣に加えて、
今年も結果を期待できます。

⑥大阪桐蔭(大阪)

2018年在籍した巨大戦力はいませんが
大阪桐蔭センバツを逃した夏は強くなるんです。
2013年秋季大会でもセンバツを逃しましたが
2014年夏にはカムバック!で甲子園で優勝しました。
西谷監督の仕上げ力も見ものです。

⑦明石商業( 兵庫県 )

秋季兵庫県大会を制覇した明石商ですが
秋季近畿地区大会では、
決勝で龍谷大平安に接戦の末敗退してしまいました。
今期は投手、打者のバランスもよく仕上がっています。

⑧八戸学院光星(青森県 )

秋季青森県大会&秋季東北地区大会で八戸学院光星は優勝を果たしました。
今年の八戸学院光星は卓越した選手はいませんが
投手、打者ともにハイレベルの選手が多いです。

⑨龍谷大平安( 京都市 )

秋季京都府大会では優勝を逃し、3位と苦戦しましたが、
秋季近畿地区大会では優勝奪還を果たしました。
今回の龍谷大平安は投手、打者共にバランスが取れたチームに仕上がっています。

⑩履正社( 大阪 )

秋季大阪府大会で優勝したチームです。
秋季近畿地区大会では、
残念ながら、 準決勝で
龍谷大平安と対戦し、コールド負けしてしまいました。
ただ、今年の履正社は能力の高い選手が多いので期待できそうです。

⑫広陵(広島)

秋季中国大会で優勝し、明治神宮大会へ出場しました。
チームの投打はバランスが良く、
今回の大会では優勝候補に挙げられています。

①~⑫の高校からベスト4が出るとアセスメントしています。
過去のデータや地方大会のデータから
上記の高校は優勝してもおかしくありません。

さあ、結果はどうでしょう?

あなたと一緒に
行方をはらはらしながら
見ていきましょう。

心情的には
全ての球児たちに【頑張ったで賞】をあげたいと思います。

頑張れ~。
きっと君たちの努力と汗と涙が明日という未来を創るのだから!!!!

夏の甲子園 2019 注目選手は?

高校球児は本当に頑張っています。
見ているこちらまで涙ぐんでしまうほどに。

その中でも
抜きんでて実力がある選手たちにエールを贈ります!!

★星稜高校:背番号1エースピッチャー 奥川恭伸投手

右腕投手で、
高校生とは思えないほどの
速度、力、コントロール共に抜きん出た実力の持ち主です。

★札幌大谷高校:背番号1 エースピッチャー 西原健太 投手

身体能力に非常に恵まれています。
充分すぎる体格から生まれる○○馬力で
直球でガンガン攻めていく力が持ち味のパワーピッチャーです。

★高松商業高校:背番号1エースピッチャー香川卓摩 投手。

一年生からピッチャーとして登板経験を積んできた
経験値豊富なサウスポーです。
超速球などの決め球はないものの、
あらゆる変化球をコントロールできる
投球技術に非常に優れています。

★智弁和歌山高校:背番号4  3番打者 黒川史陽内野手

智弁和歌山の勝敗を握るキーマンとして活躍しています。
体格にも恵まれ、バランスの良い身体能力から
素晴らしく、天才的なバッティング
打線を引っ張っていくポイントゲッターでもあります。

★東海大相模高校:4番打者 西川僚祐選手

185㎝、90㎏と恵まれた身体から、
高校野球通算30発以上 と卓越した成績を残しています。
清宮越えとも言われ、ドラフト候補選手の1人です。
歴史の残る逸材とも言われています。

★大阪桐蔭: 関戸康介 選手

1年生投手でありながら球速がMAX146キロと騒がれている
卓越した投手です。

★明石商業 :背番号17 来田涼斗 選手

センバツで注目を浴びた最強 1番バッターです。
A級ランクと評されるほどの素晴らしいスイングです。

★履正社高校: 4番・井上広大選手

秋季大会でホームランを放つなど、自慢の長打力を発揮しました。

★広陵高校: 河野佳投手

投手としては珍しく、横移動に圧倒的な強さのある
投球フォームで140キロ~143キロの球速で直球を投げます。
トップクラスの実力のある投手です。

★龍谷大平安高校: 三塁手・奥村真大選手

兄はプロ野球ヤクルトの内野手 という野球家族の中で重圧に耐えて
毎回、安打を打っています。心を込めて応援したい選手です。

★明石商業高校: 背番号17 中森俊介投手

若干1年生ながら、注目を浴びている選手です。
球速は、最速145キロという、将来のエース候補です。

★八戸学院光星高校: 4番・近藤遼一選手

打つタイミングを計り、弧を大きく描くような
独特のスイングでボールをとらえるフォームの選手です。
ボールをとらえる角度が上手く、スタンドインできるほどの長打が期待できます。

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以上注目の選手を見てきました。
彼らの中で誰がスカウトマンの目に留まるのでしょう?

高校球児一人一人が魅せてくれるドラマが
あなたや私の心をとらえて離しません。

この記事を
高校野球が大好きなあなたや
高校野球が大好きだった亡き父に読んでもらえたら嬉しいです。

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