2019年以前では1人で走っていた
24時間テレビのマラソンランナーが
2019年の今年は
駅伝形式で4人リレーになると
発表されました。
えー
どうしてー
と頭の中が?????マークでいっぱいになった
あなたのために
24時間テレビのチャリティーマラソンが
駅伝4人リレーになった理由をリサーチしてみました。
なぜ24時間テレビ 2019は駅伝4人リレーになったの?
理由① 2019年を代表する人がいない!
今までは
その年に話題になった人
その年の顔ともいうべき人がマラソンランナーに起用されています。
ところが今年はこの人!
ともいうべき話題の人がいません。
そのため
1人に絞れない分
4人駅伝とすることで斬新なアイデアとして
番組自体が
注目されるのを狙ったためのようです。
理由② 1人で走るのは危険!
2019年が
2018年のような猛暑になったら
1人のランナーで100kmを走るのは命の危険がある可能性があります。
2018年のような猛暑の中を走らせたら大変なことになるかもしれません。
ランナーの体調を考慮して
駅伝形式、4人ランナーに決まったようです。
理由③ ランナーを複数にすることで注目度をあげることを狙った!
ランナーの選択を誤ると
【なぜあの人が選ばれたの? 】との
疑問や不満の声が出るため
そんな声を分散するためには
複数で走る方がいいと番組が考えたからでもあるようです。
2019年を代表するタレントや芸人がいない分
駅伝方式
4人のランナーにするほうが
番組の注目度も上がると同時に
もしも人選に不満のある視聴者がいても
その不満も分散できるとテレビ局が考えたようです。
また
最初に2人発表して
残りの2人は後日!とさらに話題性UP
視聴者の関心を引こうとする
テレビ局の思惑も見え隠れしています。
理由④ たすきを繋ぐという24時間テレビのテーマにあわせるため
2019年のチャリティーマラソンは
【24時間駅伝】で、
フルマラソンの距離である42.195kmを
ランナー4人が各々走ることになっています。
2019年の24時間テレビのテーマは
【人と人~ともに新たな時代へ~】となっていることもあり、
たすきを繋ぐという意味もあると説明しています。
そっかー
なるほど!
とあなたは思いましたか?
それとも
えー
こじつけじゃない?
と思いましたか?
【視聴者に満足してもらう】
【視聴者に感動を与える】
【話題性を狙い、視聴率をUP】
【ランナーの安全】
などいろいろな思惑や配慮がある
2019年の
【24時間駅伝】 !!
2020年の東京オリンピックのために
日本武道館が
改修工事に入り、一時閉鎖となる関係で
2019年の24時間テレビは
両国国技館で開催されます。
最終ランナーとして国技館でゴールするのはだれになるのでしょうか?
あなたと一緒に応援しましょう。
今からワクワクしてしまいそうです。
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