自分らしい人生の意味を探すために MRI検査初体験レポ

生活
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体調が悪いという症状はながく続いていました。

脳に障害があるのではないかとも思っていました。

けれどなかなかMRI検査を受けるキッカケがなくて、第一歩が踏み出せませんでした。
そこで私のように
MRI検査をなかなか受けられない方のために、
検査内容をお伝えします。

<目次>
・初めに
・検査着に着替える
・検査室に入る
・機会の中に入る
・検査終了の合図
・まとめ

・初めに

どんな事でも初めての時は緊張しますよね?
看護師として、患者さんに何度も説明、案内してきた私も、MRI検査を自身が受けるとなると、緊張しました。

この記事を見て、安心して検査を受けていただくために
具体的に検査内容を順次記してみますね。

・検査着に着替える

寒いときは検査着の下に金属やラメがついていないもの、ヒートテックでないものなら来ててもOKです。
ネックレス、眼鏡、カラーコンタクト、ピアスは外したほうがいいですね。

・検査室に入る

モーターの音が常時、【コチジャン、コチジャン】て言ってるみたいに鳴っています。耳に着きますが気にしないようにしましょう。
そうだ、帰りにコチジャンを買って帰るんだった!と思い出したりしてください 笑)

ベッドに横たわると
頭を固定され、ひざの下に固定枕みたいなものを置かれます。
靴下はOK。サマーケットみたいなものを掛けてくれるから安心です。
気分が悪くなったら押してね、と硬めのマシュマロか水風船の小型版みたいなのが先っぽについた、ナースコールを渡されるので、不安が小さくなります。

機械の中に入る

①大きな磁気の丸いトンネルの中にベッドごとスライドされます。
ポンて軽い音。次に戦闘ゲームみたいなドッツ、ドッツ、ドッツ、ドドッド、、、、という音がします。

②次は
また、ポンと軽い音。
次は宇宙大戦争の戦闘シーンのような、ドドドドドドドドド、、、、という音がします。

③また、ポン。
ガーン、ガーン、、、
ドドドドドドドドド、、、が同時に管弦楽のうるさい音楽会みたいに鳴ります。

①~③が断続的に繰り返されます。

ナースコールは押さない余裕が充分あります。

・検査終了の合図

しばらくして、かなり高音の、ドーンという音が繰り返されます。
この時点で、びっくりして危うくコールを押しそうになりますが、こらえてください。問題ありませんから。
ちょっとびっくりと怖さがありますが、通常音です。
でも、逆に言うならこの音が聞こえたらもうすぐ終わるという合図と思っていい。

最後に検査終了です、
という声で終了です。
やっぱり、初めての経験は緊張するものですね。

こんな流れです。

・まとめ

MIRってどんなものだろう?
痛くないっていうけれど
閉所恐怖症ではないけれど
やっぱり緊張するわ。

という

これからMRI検査を予定している方
MRI検査を躊躇している方

安心して検査を受けてくださいね。

病気の早期発見をして、早期治療をしたり
病気を否定する材料だったり

何よりも自分の人生を考えるきっかけにするためにも

この記事があなたのお役に立ちますように。

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