台風19号2019の関東地方(東京)上陸はいつ?

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千葉に甚大な被害を及ぼした
台風15号規模
あるいは
それ以上の勢力の大型台風が
強大な勢力を保ちつつ
関東地方に接近・上陸の可能性が出て来ました。

2019年は台風の当たり年と言われています。

台風一過には
甚大な爪痕を残した台風も
いくつかあります。

今回の台風19号が
何事もなかったようにすました顔で
去っていって欲しいと切に願ってしまいます。

ドラえもんがいたら
と今回ばかりは
祈ってしまいました。

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台風19号2019の関東地方(東京)上陸はいつ?

フィリピンの言葉で【すばやい】という意味の
台風19号 (ハギビス) が、「非常に強い」勢力を保ちながら
10月12日(土)~10月14日(月・祝)の3連休
日本列島(関東地方)へ接近する可能性があると
気象庁が発表していました。

大型の台風19号(ハギビス)は
猛烈な勢力に姿を変えて
10月7日現在南東の海上を西寄りに進み
日本列島(関東)に接近して来ます。

2019年10月8日(火)13:00の発表によると
米軍、気象庁予報とも台風19号の進路予測が若干更新されました。
朝よりやや東寄りに修正され、
これは台風15号と全く同じ進路だとすると、
東京湾に入って千葉県を横断するコースになります。

上の天気図を見て分かるように
2019年10月12日(土)~10月13日にかけて
関東地方(東京)に上陸の可能性が高く
なってきました!

充分な準備と備えが必要になりそうです。

10月13日(日)9:00頃には
関東地方も暴風雨圏内に巻き込まれる可能性
があります。

気象庁台風19号進路予想図

今後も台風19号の進路については
充分な情報を得て、万全の対策で臨みたいところです。

⇒台風19号気象庁・米軍進路予想の記事はここをクリック

⇒台風19号による鉄道・飛行機の運休状況はこちらで確認

台風19号関東(東京)いつ上陸か?米軍進路予想

10月12日 13:00頃には日本の半分以上が
暴風雨圏に巻き込まれ

関東地方(東京)はかなりの影響が見込まれそうです。

10月13日(日)早朝には
関東(東京)に最接近(上陸)する可能性もあります。

充分な備えが必要になります。

⇒台風19号気象庁・米軍進路予想の記事はここをクリック

台風19号による鉄道・飛行機の運休状況はこちらで確認

台風19号 世界の予想モデルは?

世界の予想モデルは若干の違いがあるものの
どの予想コースを通過しても
日本列島
関東(東京)にかなりの影響が懸念されます。

台風19号は2019年で最も強い台風になる見込み

台風19号は、10月9日(水)9時の時点では
中心気圧は915hPa、
最大風速は55m/s、
最大瞬間風速は75m/sとなる予想をと門家は発表しています。

これは
台風19号は
2019年に発生した台風の中では
最大規模の台風
になるという意味になります。

この大型勢力を維持して
日本列島に接近する10月12日(土)9時頃でも維持しておたとしたら、
中心付近の気圧は935hPa、
中心付近の最大風速は50m/sと
最大限に強い勢力を保った台風であると考えられるのです。

今後も台風19号の進路に注意しつつ
最大限の対策と
命を守る配慮が必要になります。

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