如何していちごってこんなに高いんですかね?
あまおうなんやとちおとめなんて買えません。
でもいちごって本当においしい!
大好きです!
そんな我が家で先日大事件が起きました。
福岡に住む知人がいちごを送ってくれたのです。
箱を開けてびっくり!
大粒のあまおうが、大事に大事にくるまって真っ赤に箱の中に納まっていたのです!
軽く洗って、すぐ食べましたよ、もちろんですが。
甘くて、ジューシーで、一口では食べられないくらいの大粒いちごです。
我が家は3人家族。
それでも、一度には食べられなくて、冷蔵庫の野菜室で保存しました。
でも待って。
それっていいの?
そこでいちごの保存方法について調べてみました。
いちごってどうやって保存するの?
あまおうは果肉が固めなので、日持ちは良いほうとされていますが、余ったら冷蔵庫の野菜室で保存可能です。
それでも余ったら、冷凍庫へ。
冷凍庫のいちごはタルトやケーキなどに変身させましょう。
解凍するとイチゴジャムのいちごのような味に近くなって風味や食感がなくなってしまうので、それを防ぐためには少しのお砂糖をまんべんなく振っておく方法もあります。
いちごの保存は冷蔵庫?冷凍庫?常温?
常温だと夏は1日程度、冬でも3日程度が目安です。
⇒水洗いはNG。へたを取るのもNG
冷蔵庫の野菜室で、3日~6日程度が限度です。
⇒水洗いせず、浅めの容器にキッチンペーパーを敷いて、へたを下にして重ならないように置き、いちごをつぶさないようにラップをかけて保存します。
冷凍庫で、最大2か月程度です。
⇒いちごを洗いペーパータオルで水けを拭く。ジップロックに一列に入れてお砂糖を少しまぶす。
⇒お砂糖をまぶしておくと、解凍したときおいしく食べられます。
いちごはどのくらい日持ちするの?
いちごは他の果物と比べても、日持ちのしない果物です。
長く持たせようとして冷凍すると、食感や風味が大きく損なわれてしまうので、ケーキやタルトにするならOKですが、生で食べるにはお勧めはしません。
逆に言うなら、お菓子用に冷凍するのは良い方法だといえます。
だって、お菓子を作るのには、時間的、体力的に余裕のある時でないと作れませんものね。
それまで、冷凍庫へ、というのはありだと思います。
まとめ
いちごは柔らかいので、つぶれたり圧を加えたりすると、早く傷んでしまいます。
常温や冷蔵庫の野菜室に入れる場合は水洗いはしません。
へたも取りません。
へたを下にして、つぶれないように置きます。
冷凍庫の場合は水洗い+水け取り+ジップロックでOK。
つぶさないように、重ねないようにしてお砂糖を軽くまんべんなくかけておきましょう。
解凍したとき、少しでもおいしく食べられるコツです。
冷凍したら、ジャムにしたり、タルトやケーキにしたりと別の楽しみも加わるので、子供たちも楽しみになるかもしれませんね。
この記事があなたのお役に立ちますように。
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