ゴールデンウィークの頃
シングルマザーであっても、子供たちと触れ合うことができる楽しい潮干狩り。
単独のご家庭でもよし。
友達のご家族と一緒に行っても楽しいものです。
日頃の憂さを忘れて、
思い切りはしゃいで楽しんだ後
夢中でたくさんアサリを取ったけど、持ち帰るとき、さあどうしよう?
迷ったこと、ありませんか?
クーラーボックスがあればいいけれど、ない時はどうすればいいでしょう?
クーラーボックスをわざわざ買うのは面倒だし、もったいない。
では、他のもので代用しちゃいましょう。
ズバリ、
発布スチロールの箱。
発泡スチロールの箱を利用
お肉やお魚を頂いたり、買ったりしたとき、処分に困ったことありませんか?
通販で壊れ物を買ったりすると付いてきたりもしますよね?
それを取っておいた活用するのです。
大きめの袋でくるんで、行きは凍らせた飲み物を入れて
帰りはアサリを入れて帰れば、一挙両得間違いなしです!
発泡スチロールもなかったら?
車で1~2時間くらいであれば、バケツ+ビニール袋で十分です。
その場合は、車内はクーラーをつけて、涼しくしておきましょうね。
保冷材は必要?
市販の保冷材がない場合は、ケーキを買ったらつけてくれる小さめの保冷材で十分です。
それもなかったら?
ペットボトルに水を入れて凍らせておきましょう。
十分、保冷材の代用になりますよ。
海水って一緒に入れたほうがいいの?
いえいえ、必要ありません。
アサリは海水なしでも十分生きられます。
車で3~4時間かかるんだけど、どうしたらいいの?
発泡スチロール+ビニール袋+保冷剤(凍らせたペットボトル)
OR
バケツ+ビニール袋 +保冷剤(凍らせたペットボトル)
+
濡らした新聞紙でアサリを包めば安心です。
まとめ
・クーラーボックスがない場合は代用品で十分。
・短い距離なら、保冷剤がなくても常温+エアコンで大丈夫
or
発泡スチロール(バケツ)+保冷剤(凍らせたペットボトル)+ビニール袋で汚れ防。
・長距離の場合は、濡らした新聞紙でくるむ +発泡スチロール(バケツ)+保冷剤(凍らせたペットボトル)+ビニール袋で汚れ防止を。
★いずれにしろ、直射日光は避けてくださいね。
それでは、
潮干狩りをお子さんたちと、楽しんでくださいね。
この記事があなたのお役に立ちますように。
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