人を信じられないのは親のせい?SOS!信じたいのに信じられない!

オシャレな生き方
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人を信じられないときってありませんか?
孤独が好きなわけではないけど、他人を信じられない。
たすけて!って。

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人を信じるってどういうことだろう?

子供の頃は親がそばにいて、自分を守ってくれます。
どんなにやんちゃしても、結局は自分を助けてくれて、守ってくれる、と。

この根底が揺らぐと人は人を信じられなくなるのかもしれません。

私の職場に
【私は他人を信じられないし、絶対信じない】
というも言っていた人がいました。

他人を信じないと言葉にしていると
ますます自分自身が他人を信じられなくなり
それを聞いた人もその人を信じなくなります。
あー、私のことを信じてないんだなって。
悪の連鎖、信じられないことの連鎖になりますよね。

私だって、
私を信じていない人を信じる気にはなれませんもの。

どうして人を信じられないの?

私が一時、誰も信じられなくなった時のことをお話ししますね。

私は元夫の不実から
離婚を決意しました。

彼は内から見ても外から見てもとても誠実で信頼できる人でした。

そんな彼が一時の迷いか?
私を裏切っていたのです。

当たり前と思っていた日常が根底から崩れ
信じていた人に裏切られ
何を信じたらよいのかわからなくなり

何より、彼を信じた自分を信じられなくなりました。

そうなると、もう生きていることさえ放棄したくなります。

人を信じられるようになるためには
何よりも自分自身を信じられないといけないのですね。
身をもって、そう感じました。

親子の関係を見返してみる

人間関係の根底には親子関係が潜んでいるといわれます。

親はどうしても子供のことを自分の分身のように思ってしまいます。

でも、違うんですね。

どんなに小さくても
子供には子供の人格があり
尊重しないと、信頼関係は生まれないのではないかと思います。

どんなことがあっても
親は自分を助けてくれる

どんなことがあってもこの子を守る

そんな感情を表出して、感じ取れれば信頼しあえるんですね。

他人を信じる
という感情はここから始まると私は思っています。

一時的に
親子関係がこじれても
必ずこの信頼関係が根底にあれば
もう一度信頼しあえます。

人を信じるためには親子関係は重要な要素なんですね。

自分自身を好きになってみる

自分自身を好きになれないと、人を好きにはなれません。

これは、絶対法則の原則です。

自分を好きになれない原因は
親子関係
が要因となっていると心理学者も言っています。

では、どうやったら自分自身を好きになれるのでしょう?

人の良いところ、自分の良いところに目をやってみる

人には良いところと悪いところがあります。

欠点と思うところも反対側から見ると長所になったりもします。

私の息子は小学生の頃
担任の先生に
【指名される前に発言してしまうから、それを直さないといけない】
と言われました。
ところが転校したインターナショナルスクールでは
短所と評価された性格を
【積極的でなんてすごい子供なんだ】
【ラブリー、ラブリー】
と言われました。

かつての経験から

同じ性格が一方では短所に
他方では
長所に評価されたのです。

だから、
ある集団から短所と評価されても
そーか、私にはそんな短所があるんだ
なんて、私はダメなんだ
なんて、がっかりすることはないんです。

人の評価を気にすることなんかありません。

そもそも評価することなんか必要ないんだと
私は思うんです。

そのままの自分を好きになりさえすればいいのです。

自分自身も
他人も評価する必要なんかないのです。

楽しそうだ
いい人だ
優しそう

思ってしまえばいいのです。

嫌だな
嫌いだな
という人からは距離を置けば
嫌な感情を持たずに済みます。

まず、自分の良いところ
周りの人の良いところ

に目をやってみましょう。

まとめ

泣いても一生
笑っても一生と言います。

人生には必ず終わりがあります。

この記事の内容は私が経験した事から導き出した結論を書いています。

私の脳の中には
信じられないないくらい沢山のちいさな梗塞があります。
いつか大きな梗塞につながるかもしれません。

でも
そのおかげで私は人生を
人間関係を
大切にしたいと考えています。

この記事があなたのお役に立ちますように。

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