ねえ知ってる?
魚焼きグリルで焼けるのは魚だけじゃないんですって!
えー
どんなお料理?
グラタンやドリアを作れるらしい。
ケーキも焼けるんだって。
そこで
ガスコンロの魚焼きグリルでグラタンは作れるのか
リサーチしてみました。
ガスコンロの魚焼きグリルでケーキは作れますか?
凄いよね、魚焼きグリルでケーキが作くれちゃう。
私もチーズケーキを作ったら、美味しかった!!
ガスコンロの魚焼きグリルでグラタンは作れますか?
いろいろ使い方あるんだね、魚焼きグリル!
チーズケーキも焼けるんだね!
やるね、魚焼きグリル!!
グラタンだけでなくチキンも美味しく焼けるね。
魚焼きグリルでいろいろなお料理ができます。
魚焼きグリル専用調理器具もあるんだね。
魚焼きグリルは
魚だけの器具ではなかった!!!!!
順に他の料理についてまとめてみますね。
魚焼きグリル、万能だねー!!!!!!
これは最高のグラタンができます!
結論から言うと問題なくできます。
グラタン皿にグラタンの中身を入れ
チーズとパン粉を上からかけます。
魚焼くときは受け皿に水を入れますが、
グリルの焼き網を外して、
天板に直にグラタン皿を置いて、弱火で10分ほどでOKです。
目玉焼きも作れます
スペアリブも焼けます
焼きナスもできます
栗も焼けます!
私も早速やってみました。
とてもきれいに焼けましたよ!
シュガートーストも焼けますか?
魚焼きグリルでピザも焼けますか?
東京ガスでは魚焼きグリルでピザを焼く!という離れ業を紹介しています。
魚焼きグリルでステーキは焼けますか?
魚焼きグリルでチキンも焼けますか?
お料理の幅が広がりますね。
フツーにというか
オーブン以上に美味しく焼けるかも、レベルです。
実際に魚焼きグリルで焼いた感想があります。
短時間できれいな焼き色が付くという結果でした。
魚焼きグリルでピザを焼かない手はないでしょう。
魚焼きグリルではいろいろな料理ができます!
凄ーい!
こんなに応用ができる!
魚焼きグリルは魚を焼くだけじゃなかったのね!
グラタン皿や耐熱皿を魚焼きグリルに入れてもで大丈夫?
耐熱温度は150度と書いてあります。
魚焼きグリルの庫内は
片面焼きで約330度、
両面焼きのグリルでは約400度にも なるといわれています。
耐熱温度が150度だと
グリルに入れるなんてとんでもない!
と思いますよね。
でも待ってください。
オーブンや魚焼きグリルでも安心して使えます。
表示の150℃は、[耐熱温度]ではなく家庭用品品質表示法に基づき[耐熱温度差]なのです。
[耐熱温度差]とは、
加熱温度と冷水で急に冷やしてもOKな加熱と冷水の温度差のことです。
つまり
[耐熱温度差 150℃]というのは、150℃の温度差までOKということなのです。
つまり、
魚焼きグリルから出した
グラタン皿を氷や冷水で急冷しなければ破損しないということなのです。
安心してくださいね。
ということで
グラタン皿を魚焼きグリルに入れても
問題ないというわけです。
魚焼きグリルで
問題なくグラタンもドリアも焼けるということになります。
魚焼きグリルでグラタン作るときの時間は?
我が家は電気オーブンなので
なかなか焦げ目が付きません。
ところが
魚焼きグリルだと
電気オーブンと同様に10分も焼くと
チーズとか黒こげになってしまいます!
ガスの直火だからオーブントースターよりも火力が強いんです。
5~6分で申し分のない焦げ目がついちゃうので時短にもなっちゃって
とても便利ですよ~!
注意して目を離さずに
具材に火は通しておいて
仕上げの焦げ目をつける感じで使用してます。
魚焼きグリルでグラタン作るときに受け皿に水を入れますか?
では
魚焼きグリルにグラタン皿を入れても問題ないとわかりました。
次の疑問は
魚をグリルで焼く時は受け皿に水を入れます。
グラタンの時も水を入れますか?
結論から言うと
受け皿には水を入れる必要はありません。
受け皿に直接
グラタン皿を入れて大丈夫です。
では
次の疑問。
なぜ魚を焼く時は受け皿に水を入れるの?
受け皿に水を入れないで魚を焼いてみました!
受け皿に水を入れずに
さんまを焼いてみました。
さんまを焼き続けたら脂がポタポタ受け皿に落ちて
その脂に火がついて燃えだしてしまいました!
慌てて
火を消してもしばらく燃え続けたので
受け皿に水を注ぎ入れると
煙が立ちこめて
とても怖かったです!
だから
魚焼く時は受け皿に水を入れるのです。
水を張った受け皿なら脂が落ちても燃えません。
何故かというと
水は100度以上にはならず、燃えることはないからです。
受け皿に落ちた脂に火がつく温度は100度以上です。
だから水に落ちた脂は燃えないのです。
以上のように
魚焼きグリルを使ってグラタンを焼くと
グラタンにきれいに焦げ目がつきます。
オーブンよりもきれいに焼けるという人もいます。
ピザさえも魚焼きグリルで焼けるくらいです。
結論です。
魚焼きグリルでグラタンは問題なく作れます。
魚焼きグリルでグラタンを作れるのは分かったけど
100均のものはどう?
ダイソーやセリア100均グラタン皿も魚焼きグリルに使えるの?
もちろん
耐熱皿なら大丈夫です。
そこで100均のおすすめグラタン皿をご紹介します。
ダイソー『耐熱グラタン皿シリーズ』
ガラス製の食器は見た目も良く、お料理も美味しそうに見えます。
100均のダイソー・セリア・キャンドゥで
レンジやオーブンでも使えるガラス製品があるって知っていました?
普通に買ったらとても高いものでも
100均でも買えちゃうなんていい世の中ですね。
ダイソー『パステルカラーグラタン皿オーバル型』
カラフルなパステルカラーが可愛くて素敵です。
この色、デザインで150円なんてお得です。
下記のグラタン皿は100円!!
100均も良いもの置いてますね。
やるねー
ダイソー!
ダイソー『 丸型 グラタン皿』
容量・深さがしっかりあって、
使い勝手が良くデザインも可愛くなっています。
100均の耐熱皿は直火にかけたりレンジで使ってもOK?
100均の耐熱皿やグラタン皿はオーブンやレンジで加熱するレシピに使われることも多く
直火での調理は少ないかもしれません。
でも
100均の耐熱皿の中には直火でもOKの商品もあります。
例えば
ダイソーのイモノ取手付皿は直火調理ができます。
アヒージョなどを作るとき便利かも。
他の耐熱皿については
必ず裏面の表示を見て確認し
直火調理できるのかどうか判断するようにしましょう。
また、蓋つきの100均の耐熱皿に関しては
蓋だけ素材が違う、という事も多いため、
蓋を外して調理するのが無難でしょう。
グラタン皿がない場合はどうする?
①普通のお皿(磁気)を使う
普段使いのお皿でもOKですが
底が平らなもの(熱が均一になるため)や磁器製のお皿にしましょう。
②アルミホイルを使う
アルミは耐熱温度が高く、
オーブンやグリルで使っても問題ありません。
食べた後は捨てられるし便利ですが、やけどの心配があるので
2重か3重にして、必ずキッチンミトンを使用しましょう。
③アルミカップを使う
ミカップはしっかりとしているので
使いやすいです。
大きさも選べて可愛い感じに出来上がるので
小さいお子さんがいるうちは楽しいかもしれませんね。
ただし、やけどには注意しましょう。
これ以上ないくらい簡単で時短のグラタンレシピ
簡単で時短を目指すなら
ホワイトソースを作らないのが一番!
市販の感ず目を使う?
いえいえ、お豆腐を使います。
<レシピ>
①じゃがいもやブロッコリーはお好みで電子レンジでチンしておく。
②絹ごし豆腐にバターを入れ電子レンジでチン。
③かくはん器で混ぜて滑らかにしておく。
④電子レンジチンしたお好みの野菜を順にグラタン皿に盛り付け②をのせて
ピザ用チーズをたっぷり載せて
魚焼きグリルでチーズに焦げ目をつける。
ハイ出来上がり。
アバウトですが美味しくて簡単で時短のグラタンができますよ。
変わり種グラタンをSNSで発見!
これは凄い!
ホントに超簡単にできちゃう!
【グラタン皿でバナナケーキ】
グラタン皿の選び方・おすすめ人気の商品は?【直火対応も!】
熱々のおいしいグラタンを作るのに
目にも
舌にも美味しくする「グラタン皿」。
グラタン皿の選び方についてフォーカスしてみました。
使い方に合わせて容量とサイズを確認
まずは、
使い方に合わせてサイズ&容量を見てみましょう。
チェックしておきたいポイントを確認してみます。
1人分かシェアか、盛り付け方で選ぶ。汎用性で選ぶなら深型が
グラタンの1人分の容量は350ml前後が一般的です。
1人分ずつ分けて作るときは、350mlを目安に
多め少なめなど食べる分量に合わせて選ぶのが賢いです。
まとめて作る場合は350ml×人数分を目安に
食べる量に合わせて微調整すると自分に合ったものが見つけやすいです。
深さも使い勝手でグラタン皿を選ぶ際の大きなポイントです。
グラタンだけに利用するなら浅型の方が使い勝手は良いかも、ですが、
ドリアやそのほかのオーブン料理には深型が使い勝手が良いです。
レシピの幅が一気に広がる「電子レンジ」や「直火」対応タイプ
グラタン皿をグラタンにだけ使うと、
登場の機会はやや少なめになってしまいます。
だって、毎日グラタン、て訳にはいきませんもの。
下ごしらえに便利な電子レンジ。
電子レンジにも使えるものがいいです。
オーブンと電子レンジでは温め方の原理が違うため、
オーブンと電子レンジの両方で使えるものを選びましょう。
見落としがちなのが金や銀の絵柄が付いた食器は
電子レンジには不向きです。
直火対応さえできるならなおのこと便利。
直火調理ができるグラタン皿なら、
煮込みハンバーグやチーズフォンデュなど、
直火の方が調理しやすいレシピがより手軽に楽しめます。
グラタン皿で幅広いレシピを楽しみたい方は、
直火・電子レンジの使用の表示をオーブンと合わせて確認しておきましょう。
オーブンから取り出しやすい「持ち手」付きがおすすめ
グラタン皿はオーブンで調理をするという性質上、
本体がかなり高温になります。
そのため、オーブンからの取り出しやすさや、
食卓までの持ち運びやすさも重要ポイントになります。
持ち手付きはミトンを使っても掴みやすいので落としたりせずに済みます。
お手入れは、内面加工と食洗機の使用の有無で決まる
グラタン皿の内側に、
こびりつきにくい加工が施されているものはお手入れが簡単です。
バターや油を引かずにグラタンが調理できるフッ素加工タイプなら、
カロリーダウンにもなり、お手入れも楽で一挙両得です。
また、お手入れの面で考えるなら
食器洗浄機の使用の有無も重要ポイントです。
耐熱容器は熱に強いので、
食器洗浄機を使用できるイメージがありますが、
使えない場合もあるので確認しましょう。
デザインや性能で素材を選ぶ
陶器や磁器はグラタン皿によく使われるポピュラー素材です。
陶器製のグラタン皿は、ザラリとした温かみのある質感で保温性が高いところがポイント。
その反面
衝撃にはやや弱いというデメリットがあります。
磁器性はツルリとした質感で衝撃に強いため耐久性は抜群!
水を通しにくいのでシミや色移りがしにくいところもポイントです。
ただし、保温性はやや劣ります。
どんな料理にも合うスタイリッシュでおしゃれな「耐熱ガラス製」
耐熱ガラス製のグラタン皿は、クリアな材質のため中身がよく見え、
和食・洋食問わずどんな料理も盛り付けやすいところがポイント。
おしゃれに楽しみたいあなたにもぴったりの素材です。
性能面では、温度変化に強く商品によっては冷凍庫可能な商品もあります。
ただし、キズや衝撃に弱く耐久面ではやや不安が残ります。
耐久面を重視しする方は、強度の高い耐熱強化ガラス製のグラタン皿がおすすめです。
耐久性・耐熱性が高い「セラミック製」。機能性重視の方におすすめ
セラミックは磁器の一種ですが、
一般的な陶磁器よりも強度や耐熱性が高いところがポイント。
丈夫で使い勝手のいい素材です。
また、機能性の高い商品が多く、こびりつきにくい加工が施されたものもあります。
機能性重視で選ぶならセラミック製がおすすめです。
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